2回目のデートに向かって
口論のきっかけは彼女は4月から大阪にある会社に就職が決まっていて、土日休みの勤務形態になる
俺はサービス業で土日祝は基本休めないので就職したら会えないよねって話になり、付き合うのは難しいと彼女言われた
そこで綺麗事ばかりを並べた挙句に口論になった
ある時、あなたは私の事どう思うの?と聞かれた
重荷になってはいけないと思ったので人としては好きだけど恋愛感情はないよと話をした
LINEだけで好きになることはないとか、他に言い寄ってくる男性が何人かいる話もしていたのでそう答えた
恋愛感情がないなら会う必要が無い、私はそういうつもりで接してるからと言う予想外の返事だった
本当は君と一緒に居たいし恋愛感情があると伝えた、そう伝えてしまった
それがまた彼女を苦しめるひとつの要因になってしまった
彼女から手を引く勇気がなかった
失いたくなかった
一緒になれることは無いのに少しでも一緒にいたいと思ってしまった
長引けば長引くほど彼女が傷つくことも分かっていながら自分に甘えてしまった
彼女に言い寄っている人と一緒になればいいんじゃないかとも話をした
自分からは言い出せないからせめて他の人と付き合ってサヨナラしてくれと考えた
何度、もう連絡するのは辞めよう切り出そうとしても結局彼女の優しさに触れ、甘えてしまい言えないまま2回目のデートを迎えることになる
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